各科のご案内
内科
風邪や膀胱炎などの急性の病気や、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの慢性の病気を診療しています。これら慢性の生活習慣病は、脳梗塞や心筋梗塞など、命にかかわる病気のもとになっていますので、症状がなくても治療が必要です。 健康診断や人間ドックで異常を指摘された方は、どうぞ、ご来院ください。
循環器内科
心臓の病気が主になります。最近は脳梗塞(脳塞栓)の原因となる心房細動という不整脈が問題になっています。また、急性心筋梗塞はすぐに病院での入院治療が必要となりますが、安定した慢性期の方は当院でも診察をしています。
神経内科
脳や脊髄、神経、筋肉の病気をみる内科です。例えば片頭痛や認知症、パーキンソン症候群、てんかんなどの病気を扱います。精神的な問題を取り扱う精神神経科とは異なります。症状としてはしびれやめまい、うまく力がはいらない、歩きにくい、ふらつく、つっぱる、ひきつけ、体の一部がピクつく、むせ、しゃべりにくい、ものが二重にみえる、頭痛、かってに手足や体が動いてしまう、ものわすれ、意識障害などたくさんあります。これらの症状に対し診察し、どこの病気であるかを見極め、対応していきます。
院内の様子
